ワークショップ [ 巣鴨駅前教室 ]｜最強の講師陣が導く難関大学合格のための塾（代表 成川博康）

そんな有名講師の授業を少人数、かつライブ授業で提供できるのがワークショップ最大の強み。
生徒一人ひとりの状況に合わせて、最適な講義形式やカリキュラムを選び、講師が完全オリジナルの教材を作成して授業を行っています。このようにして、日本全国でワークショップでしか受けられない、合格に直結する講義を提供しています。
もっと学習したくなると感じるモチベーションの上がる講義。
一流の講師による、現役合格へと直結する、無駄が削ぎ落されたわかりやすい指導。
壁のない講師スペースには進路相談や授業の質問など、多くの生徒が訪れています。

偏差値24から東邦大医学部に合格した長谷川君や、偏差値43から慶應大に合格した田中さんなど、ワークショップでの目覚ましい生徒の成果は偶然ではなく、必然の結果です。
あなたもワークショップで、現役合格をつかみ取りませんか？
生徒を変える力をもつのは講師。講師には生徒の人生を変える力だってあると信じています。

現役合格は18歳に訪れる人生一度限りのチャンス。
そんな現役高校生が、難関大学を目指す時にこそ、ワークショップの存在意義があると私たちは考えています。
大手予備校は、主に高卒生（※）を相手に成長してきたという背景があり、カリキュラムが必ずしも現役高校生にとって最適とは限りません。
高校に通学する必要がない高卒生と、毎日学校に通う高校生では、生活環境が大きく異なるのは言うまでもありません。
現役高校生は、高卒生と比べて、時間的制約がはるかに多く、その点を考慮した指導が必要です。

2000年に現役合格に特化して開校したワークショップでは、カリキュラムは高卒生を対象としていません。
現役高校生は、学校行事や部活動など、この時期にしか経験できない貴重な時間を謳歌する一方で、大学入試に向けた確実な準備も求められています。そういった忙しい生徒たちに合わせ、ワークショップでは、無駄を徹底的にそぎ落とし、効率的で効果的なカリキュラムを提供することに力を入れています。そのこだわりは、別冊のカリキュラムガイドをご覧になればすぐに感じていただけると思います。

また、教科ごとにトップレベル講師らが定期的に集合し、現役生が難関大学に合格することに特化したカリキュラムとテキスト教材の開発を白熱の議論を重ねながら行っています。さらに、データ上では伝えきれない生徒の学習状況や資質、性格まで考慮した学力向上のための「作戦会議」なるものを、教科の垣根を超え、定期的に開催しています。
このようなアプローチが各授業に反映され、「最強の講師陣が導く難関大学現役合格」というワークショップならではの環境を生み出しているのです。

※高卒生：「既卒生」「浪人生」とも呼ばれる。高校を卒業後、予備校などに通ったり自宅学習をしたりしながら、大学入試に向けて勉強している人のこと

ライブ授業と映像授業、成績が上がるのはどっちだと思いますか？
入塾のご相談をお受けする中で、「ライブ授業と映像授業は同じでは？」と考えている人の多さに驚きます。
映像授業の最大メリットは、自分のペースで学習を進められる点にあります。
しかし、大学入試そのものは個々のペースには合わせてくれません。

入試から逆算して、「いつ」「何を」「どの程度まで」学習すべきかは、おおよそ決まっています。
毎回の授業は一期一会で、いつでも受講できるものではなく、同じ講義は二度とないため、それぞれが貴重な機会です。
休まず授業に参加することで、学習のペースが自然と確立されます。
この適度な強制力が、学習の継続とペースの維持に大いに役立つのです。

さらに、ワークショップでは適正人数の集団授業を原則としています。
ライバルの存在が生む緊張感と、一人ではないという連帯感。
これらは映像授業や個別指導では体験できない効率の良さをもたらし、受験本番で動じない強い精神力を養ってくれます。
もちろん、反転授業（※）のように映像教材の導入効果が科学的に証明されている場面では、ワークショップも映像授業を積極的に取り入れています。私たちは徹底的に成果と効率化にこだわっています。

※反転授業：「授業で学習し、自宅で復習する」という流れを反転させ、生徒が授業の前に自宅で動画やオンラインで学習し、授業でさらに議論・質疑応答・実践的な活動や問題解決を通じて学習する授業形態。これにより、授業時間をより効果的に活用し、深い理解や応用力を養います。

「英語を制する者は受験を制す」と言われます。
これは、大学入試全般で英語の配点が他科目に比べて圧倒的に高いためです。 さらに、近年は難関大学を中心に英検をはじめとした外部試験や民間試験を利用した入試が圧倒的に増加しています。 英検は一般入試とは違い、何度でも挑戦できるメリットがありますが、一方で高校3 年生の10 月が最終のチャンスです。このため、一般入試の実施時期よりも最低4 ヶ月以上前倒しで勝負が始まるので、早めの準備が必要不可欠です。 ワークショップでは、英語のカリキュラムを他科目よりも前倒しにし、圧倒的な英語力を身につけ、他の受験生に差をつける方針を採っています。

さらに、現在の入試制度では、「聞く（リスニング）」「話す（スピーキング）」「読む（リーディング）」「書く（ライティング）」の英語 4 技能をバランスよく学習する必要性がますます高まっています。共通テストではリスニングが重視され、英検ではスピーキングテストも行われます。 ワークショップ英語科では、小規模塾でありながら、各分野の予備校界最高峰レベルの講師を6 名も配置しています。 ここで身につけた圧倒的な英語力は、入試合格だけでなく、大学入学後も通用する一生モノの英語力として皆さんの財産になること間違いなしです。

6,400 問。
これはワークショップに通う高校3 年生が2 月～12 月の10 ヶ月間に受けるオリジナル小テストの問題数です。
ワークショップでは、これらが授業内で完結するように工夫しています。
自分でやろうと思ったら非効率で、かつ挫折必至なタスクでも、ライバルと切磋琢磨しながらなら絶対大丈夫！

入試制度の多様化により、大学への入口は1 つではなくなりました。
指定校推薦、公募推薦、総合選抜（旧AO 入試）など、一般入試以外の道も立派な合格への手段となっています。 ワークショップでは、これらの入試方法を初めからメイン戦略とすることは推奨していません。 万が一の場合にリカバリーが難しく、不本意な結果になるケースを多く見てきたからです。 私たちは、あくまで一般入試で求められる学力を身につけることを最終目標とし、それを基にした上で、推薦入試など他の入試手段への対応も行います。

もちろん、これらの入試にチャレンジする生徒には全力でサポートします。 ここで重要となるのが、志望理由書の作成や小論文対策です。 ワークショップでは、この分野で高い成果を上げている講師を招いて、徹底した対策を行います。 何度も書き直し、真っ赤になるほどの添削を経験した小論文受講者たちは、毎年、慶應大学をはじめとする難関大学にかなり高い合格率で受かっています。 また、ワークショップでは面接対策も実施しています。 入室や返事のしかた、お辞儀の角度やアイコンタクト、話し方の間など、一挙手一投足を自分で把握し修正するのはほぼ不可能です。 こうした細かな点については、客観的な分析にもとづいたアドバイスが不可欠です。 意識的に自分を変え、より魅力的な自分を引き出すには絶好の機会！一生使えるスキルが身につくのです。

ワークショップでは、年間48 回を基本とするカリキュラム構成を採用しています。 この設計は、1 年が48 週であることにもとづいています。 多くの大手予備校では、1 学期が終わると次の授業まで1 ヶ月以上空いてしまうことがあります。 私たちは、このような切れ目を極力避け、毎週、毎月コンスタントに通塾することで、自然と学習習慣が身につくようにしています。 成績向上において学習習慣の確立がいかに重要かは言うまでもありません。

さらに、英語・数学・国語の一部に無学年講座を導入しています。 学力が結果として現れるまで時間がかかるこれらの主要3 科目は、 早い段階からの取り組みが効果的です。 特に英語と数学では、中高一貫の生徒と公立の生徒との進度の差が顕著で、同じ学年でも学力に大きな差が生じることがあります。学年に縛られない、習熟度に応じた受講を通じて、無理なく学力を伸ばすことができます。 さらに、ワークショップでは、理系・文系を問わず、読解力の向上に力を入れています。 入試では、どの科目でも文章量が増え、分かりやすい日常語とはかけ離れた、抽象度の高い文章の読解力が求められます。 早期から文章読解力をトレーニングすることで、入試を有利に進めることができるのです。

ワークショップでは、生徒一人ひとりに学習・進路相談を担当するベテラン進学アドバイザーと最強の講師、2 名の担当がついてバックアップします。 進学アドバイザーが生徒の志望校や性格などをカウンセリングした後、適した担当講師を決定します。 その講師があなたの担当となり、生徒・保護者・進学アドバイザー・講師での四者面談も可能です。 まさにワークショップの現役合格は「チーム戦」なのです。

他の予備校では、大学生チューターが面談を受け持つことが多いようですが、実際に各科目を教える経験豊富な講師からのアドバイスが最も有効なのは言うまでもありません。 また、ワークショップの講師は毎日生徒情報を共有しています。 例えば、日本史講師から見て日本史の勉強が過多になっている生徒がいれば、その状況を他科目の講師に共有し、他科目の状況をヒアリングします。そして、日本史の学習量を減らし、学習量が足りていない科目の学習時間を増やすよう調整します。 このように講師間で情報を共有し、連携しながら最適な学習バランスを整えていきます。 講師は志望校の選択においてもサポートを行います。 時には想像もしなかった大学の受験を勧めることがあります。

「あの時の先生のアドバイスがなければ、私の合格はありませんでした」 ワークショップでよく耳にする嬉しい言葉です。