よくあるお問い合わせ

  • どうしてそんなことまで聞くんだろう?

    ワークショップでは受講前のカウンセリングを大切にしています。志望校や現在の学力はもとより、学校生活や家族のことなどをお聞きするかもしれません。これらは講師や進学アドバイザーの間で直ちに共有され、それによって最適な学習プランの提案が可能となります。一人ひとりの個性が違うように、学び方も一つだけではありません。何をどう勉強すればいいのか分かり、最初は偏差値40前後だった生徒が、偏差値70まで伸びて志望校に現役合格しています。

  • どんな先生が教えてくれるんだろう?

    大手の予備校に人気講師が多いのは事実です。中小や個別指導塾になると皆さんとほぼ歳の変わらない大学生アルバイトが教鞭をとるケースがほとんどです。そのどちらのデメリットも克服できるのがワークショップ。ワークショップの講師は採用率1%にも満たない精鋭講師陣。有名予備校で絶大な人気を誇る講師や、ベストセラー参考書の執筆者など大手予備校顔負けの講師を少人数で独占できるので、質問や相談も気軽にできます。これがワークショップの飛躍的な合格率を生み出しているのは言うまでもありません。皆さんも是非、これらの講師陣のもとで勉強してみませんか?

  • どんな教材が使われていますか?

    テキストは各先生手作りのオリジナル教材や各講師が出版している自著が副教材として使われることもあります。各種小テストなども塾オリジナルで作成しています。どの教科でも26穴があいたバインダーが必須となります。メインテキストは改訂がしやすいように、製本されていません。製本業者に依頼すると莫大なコストがかかるため、印刷も塾内で行っております。やや話がそれますが、ホームページ、動画制作、パンフレットなど、ほぼ全てがスタッフの手作りで運営しています。テレビCMなどの宣伝に何十万、いや何百万円もかければ一定の効果があるのかもしれません。しかし、それらは全て授業料に転嫁されることになるため、結果として生徒の負担は無駄に増額となるだけです。

  • ワークショップは赤羽以外にありますか?

    赤羽しかありません。ワークショップはたくさん校舎を出したり、派手な宣伝広告を行なっておりません。フランチャイズで多数の校舎を出せば、一定レベルのサービスがご自宅の近くで受けられるメリットがあります。しかし、他と同じようなレベルならワークショップを運営する意味を感じないのです。「英語の成川博康先生の授業を少人数かつライブで受けたい!」と思ってワークショップに来てくれる生徒が多いのは嬉しいことですが、成川先生は唯一無二の存在です。よって、教育サービスをフランチャイズ化することは不可能だと考えます。

  • 退塾率はどれくらいですか?

    なかなか事情通な質問ですね。就職活動の際にも志望企業の離職率を調べる学生が多いと聞きます。ワークショップの退塾率は、推薦合格や遠隔地への転居などを除くとほぼゼロです。大手予備校などは、入塾数も多い一方で退塾数も相当多いと聞きます。デジタル化が進んだ今日だからこそ、人と人のリアルなつながりが大切だとワークショップは考えています。バーチャルで見たものは、必ずリアルで見たくなるのが人間の性質のようですが、人を変える一番大きな力をもつのは、やはり生身の人間だと考えます。成績アップはもとより、人と人のつながりを大切にしているところがワークショップの満足度向上に寄与していると考えています。その証が、兄や姉、親戚、友人からの紹介による入塾が圧倒的に多いことなのです。

  • 入塾テストはありますか?

    ありません。大学に何としても合格したいという気持ちがある人なら誰でも入塾できます。入塾段階で厳しい基準を設けたり、入塾資格のある高校を指定すれば好成績な生徒を獲得できるでしょう。ただ、そのような生徒は、どこの塾に行っても一定レベルの成績を収めることができるはずです。ワークショップでは、そもそも勉強が嫌いだったり、自分の学力に自信がない生徒を歓迎しています。驚異的な成績アップにより、入塾時は想像もしていなかった大学に合格させることにやりがいを感じ、日々指導にあたっています。

  • ワークショップはいつごろから
    あるのですか?

    2000年に開校しました。「池袋に小さな教室を開くからよろしく」。当時ほとんどが20代で、デビューしたばかりの先生たちには衝撃的なひと言でした。ワークショップはもともと大きな学校法人が運営する少人数制の大学受験予備校としてスタートしたのです。現在の赤羽ではなく、場所は池袋駅東口の雑居ビルで狭いワンフロア。教室は3階で、2階や4階のテナントの業種から考えても決して良いと言える環境ではありませんでした。教室のレイアウトや設備などの購入は、すべて先生たちに任せられました。黒板を設置するにしても、どこに黒板が売っているのか分からない。教室と教室の仕切りも、事務所でよく使われているパーテーションしか思い浮かばず、隣の先生の声が丸聞こえ。床のカーペットタイルも先生たちが一枚ずつ貼って、やっとのことで教室の体裁にしたそうです。ワークショップの「手作りマインド」はその頃に育まれたのかもしれません。

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