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何とかしたい生徒と何とかできる講師が集う塾
ワークショップはこのテーマを常に追求し続けています。お子様の心を揺さぶる魅力的な講師と出逢い、自分の将来を豊かにするきっかけを創ってもらう。
単なる大学への合格指導だけでなく、人と人とのつながりを通して希望を見出したり、先の見えにくい時代を生き抜く礎を築く教育をすること。
いままで気付かなかった世界と向き合うことで、新たな自己の成長に気付き、変わることのない本質を見極め進んでいく力を得ることができるのです。
ワークショップが長年支持されてきたのは、そんな講師陣を少人数で独占できるからだと考えています。デジタルではなくアナログで
社会はさまざまなシーンでデジタル化の波が押し寄せています。
しかし、教育の場において、ワークショップはその流れを是だとは考えていません。
社会のデジタル化がどれだけ進んだとしても、人は、同じ空間の中にいる人とのつながりの中で成長すべきだと考えます。
同じ空間の中にいる講師やライバル、そして自分の存在。
このトライアングルが最高の学習効果を生み出すと信じています。努力が必ず報われるとは限らない!?
最近は、努力がなかなか成果につながらない時代になったと言われています。 確かに日本経済がこれだけ豊かになると目に見える成果を出すことは難しくなっているのかもしれません。
であればなおさら、受験における成功体験はその後の人生において自信という名の大切な原動力になるはずです。
受験生を見ていると、成績がなかなか上がらないパターンとして2つに大別されていることがわかります。
一つは絶対的な勉強時間が不足している生徒。これは本人も原因がはっきりしているため納得の様子。
しかし、勉強時間もしっかり確保して真面目に取り組んでいるのに伸び悩んでいる生徒もいるんです。
つまり、努力はしているが全くと言っていいほど報われていないのです。このまま努力しても報われないという状態のまま高校3年間を終えてしまうのは大変残念なこと。
ワークショップでは受験を通して「努力は必ず報われる」という経験をしてもらうために、授業システムやカリキュラムに様々な工夫を凝らしています。これからの受験を考える – 現役合格のその先に –
経済や環境など様々な点においての転換が求められている現代。大学受験もまた変革期にあります。
高学歴に絶対的な価値を置くような考え方は、今後は通用しなくなっていくかもしれません。
人間があるものを手に入れる時、二つの可能性があります。
一つは手に入れるための努力を惜しまず継続し、積極的に手にするもの。
もうひとつは、自然の流れの中でいつの間にか手にしていたもの。
努力して大学に現役合格することは大切な経験です。
しかし、受験の中で、またはその後の大学生活の中で、自分が求めていたものに偶然出会う瞬間が訪れるかもしれません。
人は自分自身の中にさまざまな可能性を秘めているはずです。
そんな可能性を最大限に引き出すのが、教育に携わる人間の最大の使命だと考えます。 -
四者面談
生徒・保護者・進学アドバイサーに、なんと講師も加わる四者面談のチーム戦
少科目ごとの学習量の調整や、進路指導も!ワークショップの講師は教科指導以外でも強い味方。
ワークショップでは、生徒一人ひとりに学習・進路相談を担当するベテラン進学アドバイザーと最強の講師、2 名の担当がついてバックアップします。
進学アドバイザーが生徒の志望校や性格などをカウンセリングした後、適した担当講師を決定します。
その講師があなたの担当となり、生徒・保護者・進学アドバイザー・講師での四者面談も可能です。
まさにワークショップの現役合格は「チーム戦」なのです。他の予備校では、大学生チューターが面談を受け持つことが多いようですが、実際に各科目を教える経験豊富な講師からのアドバイスが最も有効なのは言うまでもありません。
また、ワークショップの講師は毎日生徒情報を共有しています。
例えば、日本史講師から見て日本史の勉強が過多になっている生徒がいれば、その状況を他科目の講師に共有し、他科目の状況をヒアリングします。そして、日本史の学習量を減らし、学習量が足りていない科目の学習時間を増やすよう調整します。
このように講師間で情報を共有し、連携しながら最適な学習バランスを整えていきます。
講師は志望校の選択においてもサポートを行います。
時には想像もしなかった大学の受験を勧めることがあります。
「あの時の先生のアドバイスがなければ、私の合格はありませんでした」
ワークショップでよく耳にする嬉しい言葉です。