- TEACHER -講師紹介
各大手予備校の現役有名講師陣が、
予備校間の垣根を越えて巣鴨に集結!
少人数かつ理想の授業を実現し、
早稲田・慶應・東工大・東京外大・医学部への合格者続出。
大手予備校でも大人気の講師を少人数で独占できるのは、
ワークショップ最大の魅力
- 英語
成川 博康HIROYASU NARIKAWA
- 英語
早川 勝己KATSUMI HAYAKAWA
- 英語
高山 のぞみNOZOMI TAKAYAMA
- 英語
土岐田 健太KENTA TOKITA
- 英語
富岡 恵MEGUMI TOMIOKA
- 現代文/小論文
小柴 大輔DAISUKE KOSHIBA
- 古文/漢文
朝倉 吏TSUKASA ASAKURA
- 数学
生田 健治KENJI IKUTA
- 数学
野津 太一TAICHI NOZU
- 日本史
髙橋 芳武YOSHITAKE TAKAHASHI
- 日本史
若林 克騎YOSHIKI WAKABAYASHI
- 世界史
村山 秀太郎HIDETAROU MURAYAMA
- 物理
宮原 孝之TAKAYUKI MIYAHARA
- 化学
坂元 亮AKIRA SAKAMOTO
- 情報
犬塚 壮志MASASHI INUTSUKA
成川 博康HIROYASU NARIKAWA
深めて解ける!革新的英語学習のメソッドを伝える受験界No.1カリスマ講師
ワークショップ代表、英語科主任。「なぜ日本では、英語力が学習時間に比例しないのか?」、この問いの答えを大学での研究で見出す。「ネイティブスピーカーの思考プロセスのレベルまで掘り下げ、深めることでどんな人でも英語力が飛躍的に伸ばすことができる」これを大学受験の英語にも応用すべく、自身が受験生時代から憧れていた予備校講師として教壇に立つことを決意。25歳で業界最大手の予備校に採用される(当時、最年少)。
「どんな知識も覚えるだけではゴミの山。イメージを大切に理解しながら宝の山に変えよう」をモットーとし、暗記だけの勉強を嫌い、英語の「なぜ」を解き明かすその講義は全国にも映像配信され講演会の依頼も殺到。全国を飛び回ることも多い。また、季節講習会では満員御礼講座が続出し、キャンセル待ちになるほどの大盛況ぶり。これまで、延 25
万人の生徒が受講。
家族、英語、生徒、ポルノグラフィティと高橋優、ヤクルトスワローズ、4羽の鳥をこよなく愛する。
著書に「深めて解ける!英文法INPUT」(学研プラス)をはじめ、著作は累計39万部を突破し、受験生のバイブル的存在となっている。
早川 勝己KATSUMI HAYAKAWA
早稲田大学が認めた唯一無二のカリスマ英語講師
東京生まれの東京育ち。高校時代の3年間を巣鴨の地で過ごす。大学時に東京都のバレーボールのコーチを務め、「教える」ことの喜びを知ったことが人生の転機となる。大学では言語学を専攻し、特に統語論(Syntax)が専門。
若くして大手予備校の教壇に立ち、以後30 年以上にわたり首都圏の各主要校舎で『早慶大英語』の看板を張り続けているベテラン講師。英語と入試問題に対する圧倒的な情報量と、厳しさと優しさを兼ね備えた熱い講義で、これまでに数万人の受験生を魅了し,志望校合格へと導く。また、法政大学や学習院大学、明治大学などの有名大学での講演も数多く、大学からの信頼も厚い。2020 年の早稲田祭では、「カリスマOB」の一人として招かれ、母校への溢れる愛を語る。
夢の実現に向けて懸命に努力する受験生と、2匹の愛犬(ヨークシャーテリア)をこよなく愛する、ワークショップ英語科の最年長(50 代にして孫あり!)。例文に楽曲の歌詞を用いたり、授業中に「僕は嫌だ!」と叫び出したりすることもあるほどの欅坂46 の大ファンとしても知られる。
座右の銘は「一事が万事」。何事も本質を理解すれば、他のたいていのことも推し量ることができるという真理を、受験英語の学習を通して、未来を担う若者に伝えることを自らの使命と考えている。
主な著書に、難関大合格者に圧倒的に支持される『Top Grade 難関大突破 英文読解問題精選』(Gakken)、コロナ禍の受験生を救うべく自らが企画した『ENGLISH BOOSTER 大学入試スタートブック』(Gakken)などがある。
高山 のぞみNOZOMI TAKAYAMA
出題意図のテイストを見極めて結果を出させる「英語アナリスト」
熊本県出身。大学院では英語学を専攻。研究テーマは英語母語話者の日本語学習の長母音・短母音の聞き分けについて。大学院生時代にアメリカニューヨーク州の大学で日本語教員としてのインターン経験あり。大学院修了後、最大手予備校で英語科講師として登壇。
「英語は言葉。言葉から音を切り離すのは非効率的でかつ不自然」という考えから、リスニングに関する書籍やアプリでの解説なども担当し、音声を英語学習に取り込むことを野望としている。また、書籍の執筆や模試などを含む問題作成を数多く担当しているため、作問者視点での解説を得意とし、生徒からは「作問者の手の内が知れて勉強になる」と好評を得ている。
モットーは「人事を尽くして天命を待つ」。何事も全力で取り組めば、結果がどのようなものであれ、その先の将来につながっていくということを、身をもって学んできた経験
から、「生徒が最善の努力を尽くすアシストをしたい」との想いを抱く。
Instagramで愛犬のくぅちゃんの画像をアップすることにハマっており、その高頻度から、ネット界隈では「くぅちゃん公式インスタ」と認知されるほど。
主な著書に、『高山のここからはじめる英語リスニングドリル』(Gakken)がある。
「このドリルだけで聞き取りやすくなり、模試の成績が格段と上がった」というコメントが相次ぎ、YouTuberなどからもリスニング対策の決定版として紹介される。また、リスニング演習アプリ『リスパス!』では解説と音の解説を執筆している。TOEICはLRWですべて満点、Sで180点。
土岐田 健太KENTA TOKITA
新時代をリードする、至高の英語講師
上智大学在籍時は効果的な英語学習法の研究と実践に明け暮れ、卒業時には極めて優秀な成績を収めた学生に授与される学業奨励賞を受賞。独学でTOEIC L&Rテスト990点満点・英検1級も取得。慶應義塾高等学校英語科教諭を経て、大手予備校や高校にて東大クラス、早慶大クラス、中高一貫校講座まで、あらゆるレベルの受講生を担当。予備校デビュー初年度から満席・増設記録を持ち、20代の若さで全国規模の映像授業に抜擢される。
毎年1万人以上を指導し、オリジナル講座は東大や早慶上智大に日本トップレベルの合格者数を記録。出講する学校の授業アンケートでも全科目中1位を達成。「実際に結果が出る」と好評を博す独自メソッドを軸とした講義は、文法・読解・リスニング・英作文・スピーキングの全分野でトップの満足度を誇る。豊かな英語圏の文化・歴史背景の理解ベースに計算し尽くされた緻密な講義は、「今までの人生で最も受けて良かった授業」との声も。
現在はその活躍の場は広げ、語学書、学習参考書、ビジネス書の出版を通して、英語教育界の新時代をリードする。
「将来どこでも通用する英語」をモットーに、英語を通して受講生の目標や目的を実現することをライフミッションにしている。趣味は人前で魅せるヨーヨーのフリースタイル演技。
主な著作として『土岐田のここからはじめる英文法ドリル』(Gakken)をはじめ、デビュー作からベストセラーの累計7万部を突破。海外でも翻訳・出版される。
富岡 恵MEGUMI TOMIOKA
英語学習のステージに笑顔を咲かせる名演出家
神奈川県横浜市出身。英語パーソナルトレーナー・講師・文筆家。東京外国語大学英語専攻卒。10歳で英語を学び始め、将来は英語に関わる仕事をすると直感。それ以降、英語の虜となる。留学せずに日本で英語を習得した経験を活かし、現在は個人レッスンや大学などでの講義、執筆活動を通して、自分に合うやり方で楽しく取り組む学びを推進している。
学び方が分かる「3S分析®」を開発し、各地で「英語の楽しみ方・学び方セミナー」を開催。「英語を本格的に勉強しよう」、「もう1回英語の勉強にトライしてみよう」、そんな想いを持った人たちの背中を押し、英語学習に楽しく取り組ませるのを得意とする。下は5歳、上は60代まで、幅広い年齢層の学習者と共に取り組み、これまで数千人の英語学習を改革させる。
カフェ巡りが日課で、瞳とメガネをキラキラ輝かせるほど「毎日楽しいことを!」がモットー。大好きな英語とカフェを組み合わせて、インスタグラム(@meglish36)に投稿中。
主要な著書に『高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版』、『ビギナーのためのTOEIC L&R テスト全パートチャレンジ! 』がある。台湾や韓国での翻訳を合わせると刊行本は25冊(累計45万部)を突破。
英検1級・TOEIC®テスト4スキルのベストスコアLRS満点・W180。
小柴 大輔DAISUKE KOSHIBA
現代文&小論文の技法を築くコンストラクター
静岡県周智郡森町育ち。大学進学で上京、学部では西洋史学専攻で歴史学の理論・歴史の哲学を主な関心とする。大学院は哲学研究科で科学哲学・社会哲学・生命倫理を主な関心とする。11年間に及ぶ高等教育の学識を得て、活躍の場を研究室から予備校の教室へ転換。
「学習方法がわからない」とされがちな現代文では”ボキャブラリー・ビルディングと対比思考”で成果を出し、一つの模範解答のない小論文では仮説的に意見を出せる”アイディア発想法と詳細かつ丁寧な添削”で成果を出す。対面授業の添削だけで年間3千枚、通算10万枚の”添削王”。日本最大のネット配信授業であるスタディサプリでも全国の十数万“”人に視聴され、支持を獲得。小論文の受講者数は日本一(推定)。司法試験と法科大学院対策の予備校にも出講。 読む&書く 技法を受験生だけでなく社会人向けにも展開中。
趣味は読書。読むジャンルは漫画から哲学までボーダーレス。蔵書はおよそ1万冊。
主な著書には、22万部超のベストセラー『読み解くための現代文単語 改訂版』(文英堂)や社会人向け教養書として2万部突破した『対比思考』(ダイヤモンド社)。元外務省主任分析官で現在は作家の佐藤優が書評で取り上げた『東大のヤバい現代文』(青春出版)がある。
朝倉 吏TSUKASA ASAKURA
言語法則を駆使した読解法で、文理不問の文章解析と解答力を鍛える国語教育界のパイオニア
神奈川県真鶴町出身。県下屈指の難関公立校に入学するも、高1の全国模試で校内ワースト10になり、自身の実力に絶望。しかし憧れの教育職を諦めきれず、現状を打破するために勉強法から見直す。理数系の教員を目指したものの、高2で古典文法のパズルに似た構造の鮮やかさに魅了され、国語教育界を志す。横浜国大主催の学習成果発表会でプレゼン賞を得、明快で的確に伝える技術への自信を持つ。高3の全国模試では校内トップ10まで成績を上げ、早稲田大学教育学部に現役合格を果たす。大学院では、「どの素材をどう教えるのが最も効果的か」を追求した国語教授法を研究する。
「言語にも数学と同じような規則性が必ず潜んでいる」を教授法の根幹におき、言語法則を用いると数学の公式と同じく答えは必ず1つに集約できると断言する。数学的視点から古文を読み解く斬新なアプローチは、古文が苦手な人も正確無比な答えを自ら導き出せるようになる。また、教科の枠にとどまらない普遍的な思考法で古文を読み解く手法は、東大・京大・早大をはじめとする最難関大学を志す受講生から高い支持を得ており、「総合的な学力向上につながる刺激的な授業である」と好評を博している。担当する早大講座からの志望校合格率は、驚異の86%超を達成。現在は、全国の国語教育をリードする人材となるべく、業界最難関の大手予備校まで活躍の場を広げる。
著書に『偏差値 24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法』(KADOKAWA共著)がある。
生田 健治KENJI IKUTA
第一志望合格の請負人!受験数学指導の超エキスパート
高校生の頃、商学部に入学し世界中を飛び回る商社マンになることを志していたものの、担任の先生の「君は理系にしよう」の一言で進路が一変。気づいたら予備校で数学を教えるまでに。在籍する日本最大手の予備校では、数学科で唯一、満員御礼講座を連発。厳しさの裏に、真の優しさで生徒をケアする姿勢が生徒にも保護者にも大好評を博し、理系の講師とは思えないほど情熱的な語り口で生徒たちを虜にする。圧倒的な入試問題の知識を携え、受験生の志望大学にフィットした指導により難関大学合格者を多数輩出。特に、入試問題のクセが強い一橋大学と私大医学部の入試対策では、業界で右に出るものはいないと言われるほど精通している。また、保護者向けのセミナーや講演会などの依頼も殺到。
現在は、ワークショップと大手予備校に登壇する傍ら、「若者の夢を叶える」を理念に立ち上げた医学部受験専門予備校「ポッシブル」では、数学科講師として登壇するだけでなく、受験生の不安や生活面のサポートまで幅広くケアしている。趣味は、スキー、ゴルフ。
座右の銘は、「人との出会いを大切に」。
野津 太一TAICHI NOZU
受験数学界の次世代マルチプレイヤー/数学科主任
高校時代は教育心理学を専攻しようとしていたものの、教師の後押しで理系を志すことに。
大学時代は地質学、大学院では地球化学の数値計算を専攻。在学時代は個別指導塾にて小学生から高校生までの全教科を指導。大学院修了後、最 大手予備校に地学科講師として採用される。その後、異例の数学科との兼任を経て、現在は数学科講師として初学者から選抜クラスまで幅広い学力層 ・学年の授業を担当。その傍ら、大学で非常勤講師(地学)も経験する。2021年より、WEBサービス「スタディサプリ」地学科講師として全国の高校生へと授業を提供している。
教科を問わず 、問題に対して丁寧に取り組む姿勢が大切という考え方をもつ。定理・公式の使い方はもちろんのこと、問題文の読み方や試行錯誤の方法も疎かにしない授業を展開する。また、模擬試験やテキスト教材の作成力にも定評がある。
学年に関わらず生徒の学習状況に合わせた指導を得意とし、ワークショップでは無学年講座のカリキュラム開発も行う 。趣味は料理と旅行。
モットーは「信じて,こつこつ」。
髙橋 芳武YOSHITAKE TAKAHASHI
脱暗記!歴史のつながりを対話で紡ぐデザイナー
千葉県八街市出身。高校時代は野球部に所属。甲子園をめざし、習練に勤しむ日々を過ごす。高校3年生までは野球漬けの日々で、引退後、予備校に通塾して勉学に励むも、第一志望には届かず。自身が納得できる大学のみに入学したいと考えていたため、浪人生活を選択。一度、挫折を味わったからこそ、生徒の心に響く何かを提供できると考え、予備校講師を目指すことに。現在は、最大手予備校をはじめ、多くの教育機関で大学受験日本史を担当。
暗記に留まらない、出来事のつながりや理解を意識した授業を行うことを売りとしている。また、授業中に対話を挟むことで、一方通行にならない学びを提供することを心掛けている。数多くの模試などの作成・校閲に従事。そのため,用語の説明や歴史の流れだけではなく、出題頻度の高い用語がどのような視点で出題されるのかという入試の視点を持った授業を提供することを約束する。生徒からは、「歴史の流れがすごくわかりやすい!」、「日本史の授業が楽しみだった」、「成績が想像以上に伸びた!」、「質問しやすい雰囲気が良い」と支持を集めている。
最近の趣味はフットサル。初心者からスタートし、経験者と対等に蹴りあえることをめざす日々。「チャレンジしない人生などつまらない。きっと自分はできる」がモットー。
若林 克騎YOSHIKI WAKABAYASHI
生徒の解答力を引き出す日本史の総合プランナー
東京都出身。大学では歴史学と歴史教育を専攻。世界各国の歴史教科書の記述の比較分析などを行う。特に日本古代史への関心が高い。
これまで小学生から高校生まで幅広い学年の受験生に社会科を指導。現在は最大手予備校にも所属し、日本史講師として登壇している。
ただ単に授業をするのではなく、受講生に確かな実力がつくように鍛え上げることを心掛けている。実際の入試問題を解くために何が必要なのかを明らかにし、「わかる」から「できる」まで導くことで、「苦手だった日本史が武器になった」、「授業を受けるたびに自分がレベルアップしている実感が持てて楽しい」、「信じられないぐらい成績が上がった」と生徒から支持を集めている。また、教材や模試の作成・校閲などの執筆業務に従事し、授業だけでなく、コンテンツ作成の面からも受験生の学力・成績向上へ貢献することを念頭において研鑽を積む日々を送る。
モットーは、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。受験生が、積み重ねた努力に裏打ちされた必然的な勝利をおさめることができるように、妥協の無い徹底した指導を行う。
趣味は旅行。これまで47都道府県すべてに足を踏み入れ、リアルな日本史を語る授業にも活かしている。長期休暇中には海外にも足をのばし、現在のところ18カ国を訪問。
主な著書に、『大学受験日本史形式別演習ドリル』(ごま書房新社 共著)がある。
村山 秀太郎HIDETAROU MURAYAMA
世界100カ国以上を渡り歩きリアル世界史を伝えるスペシャルワン
1963年横浜生まれ。世界史塾バロンドール主宰。スタディサプリ講師。早稲田大学商学部卒業、同大学院社会科学研究科修士課程修了(社会思想史専攻)。16歳単身欧州8ヶ国旅行、19歳サハラ砂漠縦断。ベルリンの壁崩壊、ドイツ統一の式典、ソ連8月クーデターを当日体験。オスロ合意前後のヨルダン川西岸・ゴラン高原、アウシュヴィッツ・トゥールスレン収容所、奴隷最終積み出し島ゴレーなど世界史の舞台100余国を歩いてきた。
著書に『これ1冊!世界各国史』『これ1冊!世界文化史』(アーク出版)、『世界一わかりやすい世界史の授業』(中経出版)、『中学生から大人までよくわかる中東の世界史』(KADOKAWA)、『世界史トータルナビINPUT&OUTPUT800』(学研)、『東大の世界史ワークブック』(かんき出版)、監修に『地政学で読み解く!海がつくった世界史』(実業之日本社)、『百年前を世界一周』(だいわ文庫)、『地政学入門』(洋泉社)、『絵本のようにめくる世界遺産の物語 地球の記憶編』、『地図でスッと頭に入る世界の資源と争奪戦』(昭文社)、『イッキにわかる!国際情勢』(二見書房)などがある。
宮原 孝之TAKAYUKI MIYAHARA
大学卒業後は東芝に就職し、総合研究所などで最新テクノロジーの研究を行うも、5年で退社。その後、大学在学中からアルバイトで携わっていた予備校業界に転職。現在は、業界最大手の予備
校で教鞭をふるう。
そこでは季節講習会の全理科科目の講座中唯一の満員御礼講座を担当するなど、まさに受験物理界のカリスマ的存在となっている。
「ものを考えることの喜びを伝えたい」をモットーとし、物理現象をわかりやすく伝え、受講生に必要なもの(ニーズ)、つまり物理への抵抗感を取り去り得点力養成を講義の最優先にする。「なぜ、その問題が出題されるのか」というレベルで物理を語り、基本問題からどんなに複雑な問題も一貫した同じ手法で解く明快な講義は、基礎レベルから東大・医大レベルまで幅広いレベルの受講生に点数のとれる授業と評される。
その風貌からは想像できない優しい語り口調の繊細な講義は、多くの受講生をひきつけてやまない。
坂元 亮AKIRA SAKAMOTO
「生徒×講師」の化学反応を導く、合格への学習最適化プランナー
東京都江戸川区で育つ。一人でも多くの受験生の力になりたいとの想いから、大学在学時より中学受験、高校受験指導をメインに塾講師として活動を開始。各科目における学習への取り組み方、暗記方法などの論文、著書を読み、自らも実践して取り組むなど、試行錯誤を繰り返す。卒業後は大学受験指導をメインに、MARCH、東大、医学部をはじめとする難関大学を受験する生徒へ向けた授業、課題管理、質問対応などのサポートを続け、合格者を多数輩出。上位クラスの東大合格者は50%を超え、国立大医学部の合格者は70%を超える水準をマーク。
2019年より大手予備校へ活躍の場を広げる。さらに、映像授業や書籍の執筆、テキスト作成なども行い、精力的に活動。2023年度には出講先のひとつで授業アンケート最高評価を受ける。
同じテーマを複数扱ったドリル問題集、論述問題集、難関大頻出テーマ問題集などをはじめとした豊富なバリエーションの課題を生徒のレベル、志望校に合わせて配布、模試の結果を受けて弱点補強のための学習計画の立案をするなど、生徒に寄り添った指導を徹底する。
趣味はNBAや野球を観戦。
2024年に、かんき出版の大人気シリーズである「ゼロから覚醒」シリーズから化学基礎のタイトルで自身初の著書を出版予定。化学基礎をはじめて勉強する人、苦手だと感じる人、得点源にしたい受験生へ向けた覚えるべき知識、考え方をまとめ、化学基礎の問題を解く力を「覚醒」させるためのポイントを凝縮した1冊。
犬塚 壮志MASASHI INUTSUKA
「アカデミック×実業」から生み出される「得点力が激増する情報学」指導の専門家
福岡県久留米市生まれ。業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験(化学科)に25才で合格(当時、最年少)。駿台時代に開発したオリジナル講座は、開講初年度に即日満員御礼、キャンセル待ちの大盛況に。その講座は3,000人以上を動員する超人気講座となり、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる(映像講義除く)。これまで、東大500人、医学部2,000人以上の合格者を輩出。さらに大学受験予備校業界でトップクラスのクオリティを誇る同校の講義用テキストや模試の執筆、カリキュラム作成にも携わる。
2017年に同校を退職。ビジネスパーソン向けの企業研修やセミナー・講演会に多数登壇。TV番組をはじめ、メディアにも多数出演。2018年より大学院にて認知科学をベースとした研究を行いながら、東大と共同でベンチャー事業を立ち上げる。さらに、自身の修士論文をベースに投稿した論文は「第17回eラーニング・デジタルラーニング国際会議2023」にて最優秀論文(ベスト・ペーパー賞)に選ばれる。
現在は、大学院時代の専門分野である「学際情報学」とビジネスの実践を融合した、本質を理解しながら得点力が爆上がりする「情報I」の講義を受験生向けに提供。得意領域は「学習」「知能」。趣味はコンピュータシステムの開発。
主な著書に2.1万部のベストセラーとなった『国公立標準問題集CanPass化学基礎+化学』(駿台文庫)、『化学の解法フレーム(理論編・有機無機編)』(かんき出版)など。ビジネス書も多数発刊。著作累計は20万部を突破。